事業承継サポート
事業承継時に税理士としてサポートできる部分は多岐に及びます。
目次
自社株評価
特に親族内承継の場合、贈与・相続とともに自社株の承継がされるケースが多いです。
その自社株の価値が、贈与税や相続税の税額を左右するため、早い段階で自社株の評価を行い、生前贈与や相続の対策を練る必要があります。
資金繰り対策
納税額等が高額になり、その資金を用意するのが難しくなることもあります。
そうした場合、自社株評価の切り下げや節税対策、事業承継税制の活用や資金調達等、様々な手段を講じる必要が出てきます。
税務対応
自社株を譲渡して譲渡益が出た場合、譲渡した側に所得税が課されます。
この譲渡価格が多額の場合、適切な株価対策や節税対策が必要です。
ご相談の流れ
お問合せ・ご相談
事業承継に関するお悩み、ご不安についてお気軽にご相談ください。
また「無料！決算分析＆概算株価シミュレーション」も実施しておりますので、ご活用ください。
初回面談
現状等をヒアリングさせていただきそれを元に考えうる策をご提案させていただきます。
お見積りの提案
御契約
現状把握・ヒアリング
事業承継は特に現状把握が重要です。
現在の経営者の理念や想い、ご希望等をより詳細にヒアリングさせていただきます。
自社株評価・相続税シミュレーション等
課題分析
事業承継していく上でクリアすべき課題を抽出し、現在の経営者・後継者ともによりよい承継となる解決策を提示いたします
承継方法の決定
事業承継計画への落とし込み
実際の承継・個人保証等の処理
※イメージ図
よくあるご質問
事業承継と一言で言っても業務範囲はどこまででしょうか？
ご相談・御契約内容で変わってくる部分もございますが、組織経営の課題・後継者選定・株式/資産の継承・経営体制の転換等、各会社様で様々です。
そのため、ご状況や予算感に応じて、オーダーメイド支援をさせていただいております。
事業承継はいつから考え始めればいいのか？
「いつから」と決まっているものはありません。
しかし、しっかり検討し、計画的に進めるためにも十分な準備期間が必要です。
多くの場合は私たちの元へご相談いただくタイミングは遅いです。
「いつから始める」ではなく、「いつから考えるべきか」の部分から私たちはご相談に乗らせていただきます。
私たちは必要に応じて、「事業承継計画書」の作成サポートもしております。
是非、少しでも早く専門家へご相談いただく方が良いと思います
